地元出身の画家の絵画作品が収蔵される美術館のcompetition応募案。
敷地は山と海に挟まれ、力強い自然の力が感じられる場であった。
断崖といえる海岸線と荒々しい海から、強い自然の生命力を放つ敷地において、
この力を増幅し空間全体を躍動感溢れるものになれば素晴らしいであろう、という直感からデザインが始まった。
二つのヴォリューム
山を切崩したようなソリッドなヴォリューム (volume A)
海を遊泳するような流線形のヴォリューム (volume B)
を空中に持ち上げ、それぞれが運動を内包しながら、様々な隙間/空間を産み落としてくようなイメージを思い描いた。
この構成から、様々な自然の動き/生命力を抱いた空間が誕生し、そこで絵画作品は更なる輝きを放つであろう。







